ハッチングを含むその他オブジェクトを鏡像させた際に、旧製品ではハッチングの表示も鏡像化されてしまいましたが、ハッチングオブジェクトだけは鏡像先で元の向きのまま表示させることができるようになりました。
(文字オブジェクトに対して鏡像化をコントロールするシステム変数[MIRRTEXT]と同等)
- ■ システム変数[MIRRHATCH]
- 現在の値 0 … ハッチングの表示を鏡像しない
- 現在の値 1 … ハッチングの表示を鏡像する
ハッチングオブジェクトの鏡像をコントロール。
初期値<0>
※この変数は図面ファイルに保存されます。
※システム変数の設定方法は?
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