shop 29q

2008年2月27日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE..

AutoCAD 2009 スペシャルセミナー レポート

本日、東京で開催された「AutoCAD 2009 スペシャルセミナー」に行ってきました。

大きな特徴としては、インターフェースに「リボン」が採用され、見た目が大きく変わったことに気が付きます。
旧バージョンから使っているユーザは、受け入れにくいかもしれませんが、これからAutoCADをはじめる方にとっては、非常に優しい表示になります。
ウィンドウから切り離すとダッシュボードパネルのような扱い方もできます。

複数の図面を開いて作業している際、また図面内に複数のレイアウトがある際に、必要な図面に瞬時に移れる機能が「クイックビュー」。図面、レイアウトの一覧をプレビュー表示でき、目的の図面を選択すると瞬時に指定した図面に移ることができます。

「ViewCube」と「SteeringWheels」はより3次元設計を身近なものにしてくれました。
視点の変更やウォークスルーが簡単に行えます。

「アクションレコーダ」は頻繁に行う「反復作業」を記録・実行ができる機能です。VBAやLISPの知識がある方は、自作プログラムを作成し、今までも利用していたと思いますが、高度なプログラミングの知識を持たない方でもAutoCADのオペレーション操作手順を簡単に記録・実行が行えます。

ちなみに、これは「AutoCAD 2009 機能ガイド」と「エコバック」です。本日貰いました。
AutoCAD 2009 機能ガイドでは、新機能の紹介だけでなく、ここ最近のバージョンで搭載された「異尺度対応」、「ダイナミックブロック」、「シートセットマネージャ」などの説明も記載されています。


本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

0 件のコメント: