
オブジェクトを選択した後に作成タブより[ブロック作成]コマンドを実行し、[ブロック作成]コマンドを実行します。
ブロックの名前、挿入基点を指定し[OK]ボタンより作成が完了します。
このときに「Open in Block editor」にチェックを付けておくと、ブロックエディタが起動します。
ブロックエディタは、編集タブより[ブロック編集]コマンドを実行するか、作成タブより[ブロック挿入]コマンド実行後、[Edit Block]から起動することもできます。
- ※AutoCAD WSはクラウド版のレビューソフトです
- Android、iPhone、iPad、iPod touchといったモバイル端末やパソコン上のWebブラウザ(Internet ExplorerやGoogle Chrome…)で動作する無償のアプリケーション。
AutoCAD WSを使って簡単な加筆・編集を行うことはできますが、基本的にはクラウド上にアップロードされた図面ファイルを外出先でレビューが行えるソフトウェアとして位置付けられています。
本格的な図面作業はAutoCAD、AutoCAD LTを使い、AutoCAD WSは補助的なツールとしてお考えください。
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