今日は「Autodesk Solution Day 2007」に行ってきました。
参加したセミナーは「鈴木裕二のAutoCADアップデート指南」、「AutoCAD Architectureを勧める理由」、「AutoCADで作図作業の効率化を図る!」、「知って得するAutoCAD情報」、「カスタマイズの魅力」。丸一日セミナー会場に居ました。
「鈴木裕二のAutoCADアップデート指南」では、ユーザ側からの視点でAutoCAD 2008の使える機能、また旧バージョンとの互換性について触れられていました。
時たま面白いことを言っているのに、会場がシーンとしていたのが笑えました。
「AutoCAD Architectureを勧める理由」では、汎用CADのAutoCADとAutoCAD Architectureの比較。
当然ですが、「専用作図ツールを持つAutoCAD Architectureの方が優れていますよ」という話です。
「AutoCADで作図作業の効率化を図る!」、「知って得するAutoCAD情報」、「カスタマイズの魅力」では……。
全体的にですが、私が参加したセミナーはAutoCAD 2008を実際に触れている場合は、新発見(目からウロコ)というよりは、知っている機能の“再確認”程度のことしか聞けませんでした。(大々的に宣伝されていることだけ…)
確かにそうですよね。いろんなレベルのユーザに対して、マニアックなことを説明する訳にもいかないので、ごくごく一般的な事柄しか言えませんよね。
セミナーよりもユーザ会の方が、生の声をたくさん聞けるので、ためになる情報をたくさん収集できると思います。
今日一番の収穫はこれっ!
Autodeskのロゴが入った『電卓付き定規』です。ゴツイです。高い所から落としたら多分壊れます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「
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オートデスク社のホームページでプレゼンテーション資料がPDFで公開されました。
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