画層単位、またはオブジェクト単位で透過性を設定できるようになりました。その他のCGソフトを利用する必要がなく、AutoCAD単体で表現の幅が広がりました。
AutoCAD/AutoCAD LTの情報共有サイト。このサイトは AutoCAD や AutoCAD LT の疑問、問題点の改善方法や便利な機能の紹介、またその他 Autodesk 製品のニュース・紹介をしています。 みなさんの業務の中で“便利帳”としてご利用いただければ幸いです。
画層単位、またはオブジェクト単位で透過性を設定できるようになりました。
AutoCADに実装されていた[クイック寸法記入](QDIM)コマンドが、AutoCAD LTでも使えるようになりました。
誰でも簡単に3次元設計が行えるように「3D基本」(3次元設計入門用インタフェース)ワークスペースが用意されました。
レーザースキャナーなどで3次元スキャンで取得した最大20億ポイントの点群データをスナップしてモデルの作成も可能になりました。既存の建物などを表現するのに役立てることができます。
オートデスクは2次元/3次元CADソフトウェアAutoCADの最新版となる「AutoCAD 2011」、また2次元CADソフトウェア「AutoCAD LT 2011」、また電子納品支援ソリューションパッケージの「AutoCAD LT Civil Suite 2011」を発表しました。
SXF Converter for AutoCAD LT 2010の修正プログラム「SXF Converter for AutoCAD LT 2010 Update to Build010」が公開されました。