年明けに東京で開催されたWorkshopが「AUGIjp Workshop OSAKA 2009」と称して、大阪でも開催されます。
“Workshop”とはユーザの皆さんの為のスキルアップ道場という意味を込めた名称で、ユーザーが主体となったオートデスク製品の勉強会のようなイベントです。
- AUGIjp Workshop OSAKA 2009
- 日時:2009年4月24日(金) 13:15~17:30
- 場所:オートデスク大阪営業所セミナールーム
- 参加費:無料(懇親会は別途)
- プログラム内容
- 13:00~ 開場、受付開始
- 13:15~13:30 1.挨拶と自己紹介
- 13:30~14:20 2.AutoCAD とWord・Excelとの連携のコツ
- 14:20~14:30 ========= 休憩 =========
- 14:30~15:00 3.オートデスクとの意見交換コーナー
- 15:00~15:50 4.AutoCADのリボンと操作Q&Aコーナー
- 15:50~16:00 ========= 休憩 =========
- 16:00~17:00 5.新AutoCADのこの機能は使える
- 17:00~17:30 6.お楽しみじゃんけん大会
AutoCADからパブリッシュされたDWFファイルをレビューできるAutodesk Design Reviewの最新バージョン「Autodesk Design Review 2010」が無償でダウンロードできるようになりました。
64ビット版AutoCAD Architecture 2010は、「詳細コンポーネント–キーノートデータベースマイグレーションユーティリティ」の英語によるインタフェースを日本語表示する修正パッチが公開されました。(2009年3月23日)
海外のサイトでは、早くも最新のAutoCAD 2010/AutoCAD LT 2010の体験版がダウンロードが可能になっています。
日本での公開はいつ頃になるのでしょうね?
オートデスクは製造業務向け3次元CADソフトウェア「Autodesk Inventor 2010」を2009年3月24日に発表しました。
今バージョンの製品開発には、日本のニーズが反映されたとのコメントがあります。
2Dスケッチ環境にブロックが追加され「AutoCADで作成したブロックの取込み」や、構造解析と形状最適化のための「CAE 機能の強化」、また他社の3DCADとの互換性を高める為、「CATIA V5のR6~18のデータを読み込み」など、様々な機能改善がされています。
また、今回のバージョンからインタフェースにAutoCADと同様にリボンが採用されています。
- Autodesk Inventor 2010 シリーズ
- ・AutoCAD Inventor Professional Suite 2010 1,170,000円(4月6日出荷)
- ・AutoCAD Inventor Suite 2010 850,000円(4月6日出荷)
- ・AutoCAD Inventor Simulation Suite 2010 1,020,000円(4月6日出荷)
- ・AutoCAD Inventor Routed Systems Suite 2010 1,020,000円(4月6日出荷)
- ・AutoCAD Inventor Tooling Suite 2010 1,020,000円(4月9日出荷)
今年もやってきました「Autodesk Solution Day 2009」。
登録受付は4月初旬からとなっており、現時点では講演、セッションの詳細情報は公開されていませんが、昨年開催された「Autodesk Solution Day 2008」はこちらからご覧いただけます。
昨年までは大阪と東京での開催でしたが、今年は東京だけ…?
不景気の影響でしょうか……
日時:2009年6月5日(金) 9:30~18:00
会場:グランドプリンスホテル赤坂
参加費:無料(事前登録制)
プログラム:
基調講演 / セッション(製造/建築/土木/空間情報/CG・デザインビジュアライゼーション/AutoCAD/プラント/パートナー) / 展示・デモルーム
Subscriptionユーザは専用ページへログインし、最新バージョンのAutoCAD 2010/AutoCAD LT 2010をダウンロードすることができます。
大塚商会主催(オートデスクとのコラボレーションイベント)で「Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2009」が開催されます。
- 大阪会場
- 日時:2009年4月9日(木)10:00~
- 会場:ホテル阪神
- 参加費:無料(事前予約制)
- 申し込み締切日:2009年4月7日(火)まで
- 東京会場
- 日時:2009年4月17日(木)
- 会場:大塚商会 本社ビル
- 申し込み締切日:2009年4月15日(水)まで
- 名古屋会場
- 日時:2009年5月14日(木)
- 会場:大塚商会 中部支社
- 申し込み締切日:2009年5月12日(火)まで
Revit Architecture公式ガイドブック―ファミリを攻略してRevitを使いこなせ!
□ 作者: 山田 渉
□ 出版社/メーカー: エクスナレッジ
□ 発売日: 2009/03/13
□ メディア: 単行本
- ■目次
- 1 ファミリの基本を攻略する | ファミリを理解する/ファミリの作成(基本編)/ファミリの作成(活用編)
- 2 ファミリの応用を攻略する | 目的別コンポーネント・ファミリの作成/注釈ファミリの作成/システム・ファミリのパラメータ
- 3 製図のためのファミリを攻略する | 線分/塗り潰しパターン/マテリアル/通芯/文字/寸法
- 4 集計表を攻略する | 集計表・数量の概念/集計表の作成/「計算値」を浸かった計算
- 5 プロジェクト・テンプレートを攻略する | プロジェクト・テンプレート/一般的な項目の設定
- <関連書籍>
- BIM Japan
- 業界が一変する BIM建設革命
Autodesk LABSで「Project Dragonfly」というソフトが紹介されていました。
このソフトを使うとドラッグ&ドロップしながらの簡単操作で、間取り図が作成できます。
ウェブブラウザ上で動作するので、下記の条件を満たせば誰でも扱うことができます。
作成した間取り図は当然3Dで見ることもできます。
これからの季節、引越し先のレイアウトをこのソフトを使って考えるのも楽しいかもしれませんね。
- システム必要条件
- ・Firefox 2.0 (or higher) or IE 7
- ・Adobe Flash Player 9.0 or higher
無償で公開されている「Autodesk Design Review DGN 読み込みプラグイン」を利用し、MicrostationのDGN(2D V8 DGN)ファイルをAutodesk Design Reviewで読み込むことができるようになります。
読み込んだ図面をレビューし、マークアップなどを書き込んだ状態をDWFとして保存できます。
CAD製図基準(案)に準拠したSXFの作成が可能なAutoCAD LT Civil Suite 2009。
こちらのソフトウェアの導入を検討中の方に朗報です。
現在「オートデスク電子納品支援キャンペーン」と称したキャンペーンが実施中で、通常価格より安く購入できます。
- オートデスク電子納品支援キャンペーン
- 対象者:土木業界で電子納品対策が必要な方
- 期間:2009年5月15日まで
- キャンペーン内容
- ・新規購入時に30,000円割引
- ・AutoCAD LT 2007、2008、2009から108,675円でクロスグレード
※AutoCAD LT Civil Suite 2009とは…
2次元CADソフトの「AutoCAD LT 2009」と電子納品支援ツール「Autodesk CALS Tools」がひとつのパッケージになった製品。
最新版のAutoCAD LT 2010に乗り換えてもらうために、アップグレードが行えない旧製品を使っているユーザを対象とした「AutoCAD LT 下取りキャンペーン」が行われています。
- キャンペーン内容
- □ 対象製品:AutoCAD LT 2000/2000i/2002/2004/2005/2006
- ※正規登録済みユーザ
- □ キャンペーン期間:2009年3月2日~2009年4月15日
- □ キャンペーン価格:129,150円(通常価格199,500円)
AutoCAD Map 3D 2009の更新プログラム「AutoCAD Map 3D 2009 Update 2」が公開されました。(2009年3月2日)
この更新プログラムを適用することにより、AutoCAD Map 3D 2009 のさまざまな問題が解決されます。