2008年2月29日金曜日

AutoCAD Architecture 2008 日本用詳細コンポーネントの修正ファイル

AutoCAD Architecture 2008 日本用詳細コンポーネントの修正ファイルが公開されています。(2008年2月1日)
このファイルをインストールすることにより、ツールパレットの詳細図タブに含まれる詳細コンポーネントの日本用コンテンツが使用できるようになります。

2008年2月28日木曜日

(仮)Autodesk Solution Day 2008

今年も「Autodesk Solution Day」が2008年5月に大阪、6月に東京で開催されるもようです。
昨年は各分野(製造、建築、土木、空間情報、AutoCAD)ごとにトラックが分かれており、最新の技術を盛り込んだ設計ノウハウが紹介されました。
今年のAutodesk Solution Dayも同様のプログラムになると思います。
※autodeskのサイトにて詳細発表は3月末に公開予定

Autodesk HP 「Autodesk Solution Day 2007 レポート
当ブログでも「Autodesk Solution Day 2007」の
レポートをご覧いただけます。

2008年2月27日水曜日

AutoCAD 2009 スペシャルセミナー レポート

本日、東京で開催された「AutoCAD 2009 スペシャルセミナー」に行ってきました。

大きな特徴としては、インターフェースに「リボン」が採用され、見た目が大きく変わったことに気が付きます。
旧バージョンから使っているユーザは、受け入れにくいかもしれませんが、これからAutoCADをはじめる方にとっては、非常に優しい表示になります。
ウィンドウから切り離すとダッシュボードパネルのような扱い方もできます。

複数の図面を開いて作業している際、また図面内に複数のレイアウトがある際に、必要な図面に瞬時に移れる機能が「クイックビュー」。図面、レイアウトの一覧をプレビュー表示でき、目的の図面を選択すると瞬時に指定した図面に移ることができます。

「ViewCube」と「SteeringWheels」はより3次元設計を身近なものにしてくれました。
視点の変更やウォークスルーが簡単に行えます。

「アクションレコーダ」は頻繁に行う「反復作業」を記録・実行ができる機能です。VBAやLISPの知識がある方は、自作プログラムを作成し、今までも利用していたと思いますが、高度なプログラミングの知識を持たない方でもAutoCADのオペレーション操作手順を簡単に記録・実行が行えます。

ちなみに、これは「AutoCAD 2009 機能ガイド」と「エコバック」です。本日貰いました。
AutoCAD 2009 機能ガイドでは、新機能の紹介だけでなく、ここ最近のバージョンで搭載された「異尺度対応」、「ダイナミックブロック」、「シートセットマネージャ」などの説明も記載されています。


2008年2月25日月曜日

Autodesk Impression

昨年のセミナーだったと思いますが、プレゼンテーションの中で紹介された「Autodesk Impression」が製品版として登場します。
Autodesk Impressionはプレゼンテーションツールとして利用でき、DWGやDWFから手書き風のイラストを作り出すことができます。

2008年7月末まで実施される「AutoCAD 2009 Impression バンドルキャンペーン」にてAutoCAD 2009を購入すると同梱されるようです。
現在、サブスクリプション契約を結んでいるAutoCAD、AutoCAD Architecture、AutoCAD Civil 3D、AutoCAD Map 3D、AutoCAD MEP、AutoCAD Revit Architecture Suiteユーザのもとにも、新しい製品と一緒に提供されるようです。

Autodesk Impressionは
Autodesk LABS(開発中の製品情報が公開されているAutodesk公式サイト)でも紹介されていますが、英語バージョンの体験版を米Autodesk社のサイトよりダウンロードできます。

英文のサイトですが、「
Impression Community」で情報が公開されています。

2008年2月24日日曜日

AutoCAD 2009 スペシャルセミナー

2月22日、名古屋を皮切りにスタートした「AutoCAD 2009 スペシャルセミナー」。
autodesk社のホームページで、早速セミナーの様子が紹介されています。

2008年2月21日木曜日

2009 アップグレードキャンペーン

2009アップグレードキャンペーンが実施されるようです。
旧バージョンをお使いの方は、これを期に最新バージョンに乗り換えたらいかがでしょうか!!

AutoCADユーザの方を対象としたキャンペーンの詳細は、少し後になるようです。

AutoCAD LTユーザの方を対象としたキャンペーンの詳細を見ると、AutoCAD LT 2006、2007、2008ユーザを対象としたキャンペーンのようです。

日本 オートデスク社 AutoCAD 2009を発表

先日、米Autodesk社がサンフランシスコで開催されたイベント「World Press Days」でAutoCAD 2009、またAutoCAD関連製品の最新バージョンの発表がありましたが、本日、日本Autodesk社でもAutoCAD 2009の発表がありました。

日本での出荷は2008年3月21日からになるようです。

AutoCAD 2009 定価 598,000円
AutoCAD LT 2009 定価 190,000円

おそらく、明日から開かれる「AutoCADスペシャルセミナー」では、AutoCAD 2009の新機能がたくさん紹介されるのではないでしょうか。

当ブログでも、AutoCAD 2009の新機能紹介を更新していますので、チェックしてくださいね。


他、「AutoCAD Architecture 2009」、「AutoCAD Map 3D 2009」、「Autodesk Inventor 2009」もニューリリースとして紹介されています。

2008年2月13日水曜日

AutoCAD 2009の記事が続々と公開

Shaan Hurleyさん、Heidi HewettさんのブログでもAutoCAD 2009の新機能や強化された機能などの記事が公開されています。

http://autodesk.blogs.com/between_the_lines/
http://heidihewett.blogs.com/my_weblog/

2008年2月12日火曜日

ついに発表! AutoCAD 2009 発売間近!

2月12日、サンフランシスコで開催されたイベント「World Press Days」でAutoCAD 2009が発表されました。

Lynn Allenさんが早速ブログでAutoCAD 2009の新機能について触れています。

当ブログでも[AutoCAD 2009 / LT 2009]で、少しずつですが情報を公開していきます。
出荷は今後数週間の間にされるようですので、手元に届くのもあと少しの辛抱になりそうですね。

ちなみに「レイアウトをモデル書き出し」は標準機能として搭載されています。

2008年2月9日土曜日

AUGI - Autodesk User Group International -

本家のAUGのサイトです。日本のユーザグループと同様に今後のAutodesk製品に対する要望「WishList」が公開されています。

以下はAutoCADに関するWishListになります。

1.Insert PDF Files
2.Support for Multiple Processors
3.Stretch / Extend Hatch Objects
4.Clipboard for AutoCAD
5.Rotating a Viewport Rotates the View in the Viewport
6.Fade intensity of XREFS
7.Update Shared Tool Palettes
8.Close a Polyline via the Fillet Command
9.Layer Property to Contain Draw Order
10.Easier Table Editing

AUGI : http://www.augi.com/

AutoCAD & LT バイブル

AutoCAD & LT バイブル-2002/2004/2005/2006/2007/2008対応- AutoCADとAutoCAD LTのすべてがわかる!!-完全メニューリファレンス「AutoCAD & LT バイブル-2002/2004/2005/2006/2007/2008対応- AutoCADとAutoCAD LTのすべてがわかる!!-完全メニューリファレンス」
この書籍はAutoCADとAutoCAD LT 2002~2008までの機能説明がされています。
初級者から上級者まで使える1冊になります。

2008年2月7日木曜日

AutoCAD LT 全機能ガイド

AutoCAD LT 全機能ガイド 【2008・2007・2006・2005・2004・2002・2000i・2000対応】「AutoCAD LT 全機能ガイド 【2008・2007・2006・2005・2004・2002・2000i・2000対応】」
AutoCAD LT 2000~AutoCAD LT 2008までの機能説明がされています。
図面の描き方ではなく「このコマンドってどういった使い方するのかな?」という疑問に答えてくれる1冊になると思います。